- 自分では普通に振る舞っているつもりでも、実は「迷惑な客」だと思われていたらショック!
- 「ジムのマナー」を検索しても情報が多すぎて、結局何が一番大事なのかわからず混乱している
- 周りの「慣れている人」から、「あの人わかってないな」と冷ややかな目で見られたくない…
初心者がジム通いを始めようと思っても、「暗黙のルール」がたくさんあると聞き、不安になってしまう人は多いと思います。
私はジムでの筋トレ歴18年になりますが、ジムに行き始めた頃はマナーがよくわからず、知り合いのスタッフの人から注意を受けたこともあります…。
そこでこの記事では、初心者がジムで守るべき5つのマナーについて初心者にもわかりやすく解説していきます。
この記事を読めば、全くの初心者でも安心してジムでの筋トレを始めることができるようになります。
私はジムスタッフの経験があり、現在も18年間筋トレを継続しています。その経験を活かし、初心者の方が守るべきマナーを丁寧に解説します。
全くの初心者で気が引けるけど、ジム通いを始めて女性ウケする引き締まった体を手に入れたい!という人はぜひ読んでみてください。
初心者でも安心してジム選びができるポイントについては以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでください。

【ジム初心者必見】マナーを知れば不安がなくなる!ジムに楽しく通うための基礎知識

ジムに体験・見学へ行った時や、初回利用時に施設の利用方法・ルールについて、スタッフから説明を受けると思います。
基本的には自分が通っているジムのルールを守ればトラブルになることはまずありません。
初心者の人はとにかく掲示されているルールをよく読んでください。
しかし、ジムには明確に示されているルール以外にも、守った方がお互い気持ちよく利用できるマナーが存在します。
マナーとは何も特別なものではありません。一般常識と同じものばかりです。
ただし、ルールと違って目に見える形で文章化されていたり、掲示されていたりするとは限りません。
この記事では次の5つのマナーについて、具体的に説明していきます。
- 器具・マシンの長時間占有をしない
- 器具・マシンを使った後に片付けする
- 大きな音を立てない・発さない
- 筋トレ動作中の人に近づかない
- スマホの通話や写真撮影はジムのルールに従う
【マナーが悪いと思われるNo.1】器具・マシンの長時間占有【その1】

ジムは公共の場です。筋トレの器具・マシンは共用の設備なので、長時間独り占めしてはいけません。
長時間がどれくらいなのか断言することは難しいですが、長くても30分を目安とし、混雑時は20分程度で切り上げるのがスマートです。
もちろん、自分のトレーニングメニューによっては、30分以上使用してしまう場合もあると思います。
ここで大事なのはインターバル(休憩)中に座り込んでぼーっとしたりスマホを眺めたりせず、次のセットの準備をすることです。
例えば、トレーニング種目が終わった後の休憩時間がやけに長かったり、ベンチに座って何もしなかったりする、などの行為は周りの人に悪い印象を与えます。

トレーニングをきちんとしている姿を見せれば、周りの人も何も思いません。(もちろんトレーニングそのものの時間が長すぎる場合は迷惑がられますが…)
ユーブロ休んでいるところまで周りの人が見ているなんて息苦しいよ…。トレーニングくらい好きにさせてほしい…。
確かに息苦しさを覚える人もいるかもしれませんが、休憩時間を必要以上に長く取るとトレーニング効果も落ちてしまいます。
種目にもよりますが、1セット(決めた回数をこなすこと)が終わった後休憩(インターバル)は2分を目安にしましょう。長い時間休憩をしたい場合、器具・マシンを片付けてからにすると良いですね。
休憩時間をしっかりと管理し、メリハリをつけて筋トレすれば、長時間独占することが無くなります!
スマホを長時間使用して他の客にマシンを譲らない


筋トレ中にフォームの確認やタイマーとしてスマホを使う人も多いと思います。その他にもSNSを見たり、連絡したりと、ジムの中でもスマホを手放せない人は多いですよね。
しかし、トレーニングマシンや器具を利用する場合はスマホの使用はおすすめしません。
誰もが経験したことがあると思いますが、スマホを使用することで、時間を浪費してしまうからです。
日常生活であれば自分の時間が無くなったで済みますが、ジムでは状況が異なります。
マシンや器具を使いたいと思っている、周りの人の時間を奪うことになります。かなり迷惑です。



自分がやりたいトレーニングがあるのに、マシンで長時間スマホをポチポチされていたら、かなり腹が立ちます!残念ながらジムあるあるですが…
初心者に限った話ではありませんが、スマホはタイマーとしてのみ利用しましょう。効率的なトレーニングをするために、スマホを持ち歩かないのも一つの手です。
休憩がてらスマホでショート動画を見ていたら30分経過していた…なんてことも起こります。トレーニング効果を考えても時間は有効に使いたいものですね。
複数を独占する「マシンの掛け持ち」はジム最大のタブー


自分がしたいメニューがあるからと言って、複数のマシンや器具を使うのもマナー違反です。
もちろん、自分以外利用者がいない場合はその限りではありません。ですが、気づいたら利用者が増えていて、結果、迷惑になっていたということが起こります。
マシン・器具の空き状況を考えて、トレーニング種目の順番を柔軟に考えるようにしましょう。初心者のうちは難しいかもしれませんが、慣れると自然にできるようになります。
筋トレを継続していると、自分のルーティンができてきて、やりたいのにできない種目があるとストレスが溜まることもあると思います。
しかし、大事なのは筋肉に効かせることです。できる種目を工夫することで、メニューの幅も広がります。自分でどうにもならない状況は前向きに捉えましょう。
仲間同士のおしゃべりでマシンを占拠しない工夫を


効率を重視するなら、一人でのジム通いがおすすめです。
ですが、初心者だとジムに一人で行くのは抵抗感があるので、友人を誘ってジムに行くケースもあると思います。
仲間とジムに行った時に気をつけたいのは、話をしながら交互にトレーニングした結果、長時間マシンを占拠してしまうことです。
長時間の使用は、周囲の人たちからの印象も悪く、迷惑になります。
ダラダラと長時間のトレーニングになってしまうのも効率が悪く、おすすめしません。
仲間と行った場合でも、休憩時間をタイマーで管理するなど、必要以上にマシンを使う時間が長くならないようにしましょう。
【思いやりを忘れずに】器具・マシンを使った後に片付けしない迷惑な人【その2】


ジムで共用の器具やマシンを使用した後は、決められた位置に重りを戻したり、元の場所に片付けましょう。
元通りにするのは当たり前のことですが、トレーニングで追い込んだ後だと忘れてしまう人もいます。(意図的にやらない人も多少はいると思いますが…。)
元々あった場所に器具がないと、他の利用者は困ります。初心者ならどこに片付ければ良いかスタッフに確認しておきましょう。
マシンに付いた汗の拭き取り・消毒は利用後のセットで行う


マシンや器具を使用した後は、決められた方法できれいにしましょう。ジムでは汗拭きのタオルや消毒用のウェットティッシュが用意されています。



私の通っているジムは、消毒用のアルコールをペーパータオルに吹きかけて、使用した器具を消毒するルールになっています。
汗で汚してしまった場合は必ず拭き取りましょう。汗をかきやすい人ならば、タオルを持参することをおすすめします。
使用したウェイトや器具は必ず元の場所へ戻す
一般常識的な話になりますが、筋トレの際に使用したものは元の場所へ返しましょう。
ジムは公共の場です。片付けがルールとして定められている場合もありますが、自分で使ったものは自分で片付けましょう。
お互いが気持ちよくトレーニングできる環境を整えることが、効果的なトレーニングやメンタル面の充実につながります。当然のことですが、頭に入れておきたいですね。
ジムでも日常生活でも大きな音は迷惑になります!【その3】


こちらも一般常識と言えますが、ジムでは大きな音を出さないようにしてください。
筋トレ初心者の人は想像つかないかもしれませんが、バーベルやダンベルの重さに耐えられず、ある程度の高さから落とすと結構な音がします。
マシンも重さに耐えられないと、勢いよく元の位置に戻り、大きな音が出ます。
周りの人を驚かせてしまうので、大きな音を立てる行為に注意しましょう。
大きすぎる声やうめき声は、周囲の人を驚かせてしまうことも
トレーニングで追い込んでいると、思わず声が漏れてしまうことがあります。



イヤホンをしているので気づきにくいですが、負荷を掛けて追い込んでいると無意識に声が出てしまう…
街中でも突然大声を出されると驚くのと同じで、ジムでも必要以上に大きな声を出さないでください。
周囲の人に不快感を与える行為になってしまいます。
追い込みすぎてウェイトを乱暴に落とす→丁寧な動作が筋肉にも効果的


ダンベルやウェイトを扱ったトレーニングは、セットの最後の方になると相当なキツさです。
重さに耐えられず、途中で放り投げてしまうと大きな音が出る上に、器具を傷つけてしまう危険性もあります。
キツくなってきたらギリギリを攻めすぎず、静かに器具を置けるくらいの余力を残した状態で終えましょう。
正しいフォームでトレーニングをやり切ることで、狙った筋肉にしっかりとした負荷を加えることができ、効果的です。
特に初心者は力加減がわからないと思うので、バーから突然手を離してしまうと、怪我をしてしまう危険もあります。



自分も油断してバーを離してしまって、足にウェイトを落としてしまったことがありました。大怪我には至らなかったですが、足の指に激痛が…
必要以上に音を立ててマシンでトレーニングする


マシンを使ったトレーニングでも、負荷に耐えられず、手を離してしまうと大きな音が出てしまいます。
必要以上に負荷を大きくしないこと、自分の限界まで回数を重ねないことが効果的なトレーニングでも重要です。



たまにガッチャンガッチャン大きな音を立てながらトレーニングしている人を見かけますが、迷惑です。
【事故を防ぐ!】筋トレ動作中の人に近づかない【その4】


重いウェイトを扱うトレーニングをする場合は、他の利用者に怪我をさせる危険性があります。
床にゴムマットが敷いてあることが多い「フリーウェイトエリア(ダンベルやバーベルが置いてある場所)」と言われる場所では、周囲をよく見て落ち着いて行動しましょう。



マナーというよりルールに近いですね。歩きながらスマホを見ていると気づかないうちに接近していることがあるので、要注意!
スクワットやベンチプレスなど、トレーニング動作中の人がいたら特に注意し、近づかないようにしてください。
自分が危険な目に遭うのはもちろんですが、近づくことで相手がダンベルを誤って落としてしまい、怪我をさせてしまう可能性があります。
トレーニングするときは説明事項や掲示されているルールを守る


その他、ジムによっては禁止事項や注意事項を掲示している場合があります。
掲示はしっかりと確認し、ルールを守るようにしましょう。
例えば写真のように、靴を履いたまま足をベンチに乗せるのはマナー違反ですし、次のような危険性もあります。
初心者にはピンとこないかもしれませんが、要するにベンチの上に足を乗せると怪我をするリスクが大きくなってしまいます。
器具やマシンの使用方法についてはジムでしっかりと確認し、防げる怪我は防ぎましょう。
【実社会と同じ】スマホの通話や写真撮影はジムのルールに従いましょう!【その5】


ジムに見学や体験に行った時や、入会する時にもスマホの利用については話があると思います。


公共の場になるので、通話はジムごとに決められた位置で行いましょう。着信音についてもマナーモードにしておきましょう。
自撮りを含め、写真撮影はジムのルールを確認!【映り込みに注意を払おう】


自分のフォームを確認するために、スマホで自撮りしている人をジムでよく見かけます。
ですが、他の利用者の写真を撮影するのは当然禁止です。自撮りであっても撮影自体が禁止されているジムもあります。
まずはルールを確認し、撮影する場合は他の利用者が絶対に映り込まないようにしましょう。疑われるような行為は絶対に避けた方が良いです。
スマホでなくても女性をジロジロ見るのはマナー違反!


男性からジロジロ見られると女性は恐怖を感じると思います。場合によっては不快感も与えてしまいます。(無意識に目が向いてしまうかもしれませんが、やめておきましょう…。)
気に入っているジムでトラブルを起こして通えなくなるのは大きな損失です。
気になっても自分のトレーニングに集中しましょう。ジムに行く目的は体を鍛えることにあります。



ただでさえ休憩時間が長くなってしまうと他の利用者に迷惑をかけますし、トレーニング効果も落ちてしまいます。
とはいえ、ジムに女性がいると筋トレのモチベーションが上がるのも事実です。笑
トレーニング仲間として、刺激をもらう程度にとどめましょうね。
【まとめ】マナーは難しくない!お互いに気持ちよく筋トレを楽しもう


ジムに行ったことが無い初心者であれば、イメージするのが難しいものもありますが、一般的な常識とほとんど同じです。
ジムに行く前にこの5つのマナーを頭に入れておいてもらえれば、初心者でも安心して筋トレを始められると思います。
しっかりマナーを守れば他の利用者に迷惑をかけることもないですし、筋トレに集中できます。
ジムで筋トレを継続して、引き締まった体を手に入れて、女性に好印象を与えられるようにしましょう。
そしてモテるための筋トレライフを楽しんでいきましょう。ユーブロより。


